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トップマネージメントメッセージ
【ソフトとハードの境界線】
その様な中で、私が初めて配属された部署は、確か「ソフトウェア推進室」とか 言う部署名だったかと思います。業界では老舗と言われる大企業でしたが、こと 設計手法に関しては、まだまだ古い体質を棄てきれないジレンマの中、経営陣 が検討した対応策のひとつだったのだと思います。 今の私であれば ( 今は私も経営側の立場に居るので ) それらの考えを理解 できるところもあるのですが、当時新人だった私にとっては、これが非常に不満 で不満で、とてもストレスの溜まる牢獄の様な環境でした。 そもそも「モノづくり」をするにあたって、「ソフトウェア」だの「ハードウェア」だの と言うジャンル的、部門/担当的な制限枠や縛りがあること自体がナンセンスな のであり、それが数多くの可能性を奪っているのでは無いだろうか? 当時の私は常々そんな事を考えており、当時の上司には。 「僕は強いて言うなら"マルチウェアエンジニア"を目指しているのであって、 ソフトウェア担当とかハードウェア担当とか言うカテゴリーに縛られるつもり はありませんから!」 と生意気な事を言っていました。 (当時の上司が見ていたらスミマセン! 今思うと、まだまだヒヨっ子のクセに、 ずいぶんエラそうな事を言っていたものですね...。でも、尊敬するあなた(当時 の上司)だからこそ、正直な気持ちをぶつけられたのだと思います。今の私が あるのは間違いなく、当時ヒヨっ子だった私の様な者の言葉にさえ真っ直ぐに 向き合って受け止めて頂けた御恩に拠るものと心から感謝しております。) ともあれ、私はその様な思いを抱えながら幾度かの転職を重ね、既に会社と して「完成しているメーカー」と言う形の上を渡り歩いたわけですが、結果として 私の望む様な形は、意外にも大きい会社ほど、その理想の本質を失っており、 今後もそれを望めるわけでは無さそうだ...と言う事を知りました。 小さい会社なら少しは理想に近づけるのですが、今度は開発ターゲットとなる 対象物が下請け的なモノばかりであり、また、その仕事の請け方や姿勢自体も、 「まずは上位のメーカー側で仕様を練り終わっている事」を期待していると言う なんとも情けない有様です。 ~ メーカー技術者の抱える悩みの一番大きな物は何でしょうか? ~ ~ 私がメーカー技術者であった時に抱えていた思い、 今もそのままなのではないですか? ~
昨今の技術革新によりハードウェアとソフトウェアの境界の定義が意味を失い つつあるという事に、既に皆さんも気付いているのではないですか? メーカー に居てハードウェア担当者が抱えてしまうソフトウェア担当者に対する不満・・・、 ソフトウェア担当者が抱えてしまうハードウェア担当者に対する不満・・・ ・・・ ・・・ それは、お互いが歩み寄る中心にある"境界付近の領域"がどちらの担当 者にとっても暗闇に閉ざされているからに他なりません。 でも、実はその境界付近の領域自体が「モノづくり」の根幹を成している のですから、不満が消えよう筈も有りません。 また、せっかく設計をアウトソーシングしようと思ったところで、世間の大多数の 下請け会社の姿勢そのものが、メーカー技術者の視点とは程遠く、結果として、 多くの内容は任せられずに自分で進め、ハードウェアアセンブリはEMSを標榜 する怪しげな下請け会社に作らせ、ソフトウェアはソフトハウスへ別発注するか、 あるいは社内で自分で作成する・・・。 実際、この様なパターンが非常に多く行 われており、当時の私もそれに巻き込まれ、ただただ嘆くばかりでした。 ~ なら、それを解消する会社を創ろう! ≫ そしてパワーゼニスへ ~ エンジニアとして望んだ理想の形を実現する為、本当の意味の"モノづくり"を 行う為の会社を創りました。無論、平坦な道では無さそうなのですが、諦めず に道を切り開いて行きたいと思います。 株式会社パワーゼニス 代表取締役 石橋智幸
~ 今もまだ、こんなこと言っていませんか? ~外注に出したまでは良いけれど...「出来上がっ た製品にソフトウェアを組み込んだら、うまく動か なくて苦労した」 「実験的にハードウェアの仕様 を変更してみたいが、ソフトウェアの変更が必要 になってしまう為、簡単には試せない」 「新しい 機能を実現したいが、どこまでをハードウェアで 実現し、どこまでをソフトウェアで実現するかの 検討が難しい」 「外注化したのに、結局は自分の作業時間が減っていない」 「アイデアはあるのだけど、実現方法自体を考えてくれる外注先が無い」・・・。 株式会社パワーゼニスなら「ソフトもハードも一貫対応」。ファームウェア からアプリケーション、プラットフォームのハードウェアも、筐体構造までも・・・、 システムに必要とされるあらゆる御要望ジャンルについて、一括して検討させ て頂き、開発/設計を達成します。発注者の要望を、開発者の視点で検討し、 最も効率的な構成で製品を創り上げること、その理想を本気で目指しているの がパワーゼニスです。 必要であればソフトを・・・必要であればハードを・・・開発意図に基づいて最も 有効な手段を選択して製品を構成します。それにより創り上げられた製品は、 発注者の希望を柔軟に叶えることが可能です。 ~ お悩み中のメーカー技術者さん! とりあえず一度、相談してみませんか? ~
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~ 今もまだ、こんなこと言っていませんか? ~